土と有機資材 グリーンリサイクルなら
2020/3/13
収穫時期の最中ではありますが、地域によってはいちごの親株育苗がスタートする時期になってまいりました。
弊社でも親株育苗用培養土から子株育苗用(ランナー用)の培養土を揃えております。培養土を見直したい、コストを削減したいなど、新しい土をお探しの方はぜひお試しください。
2020/2/17
今年度更新の時期を迎えていた静岡県リサイクル認定製品の更新について、無事に更新が認可されました。
静岡県リサイクル認定認定制度は平成17年より静岡県が循環型社会の形成を目指して廃棄物の減量と再利用を促進するために作られた制度で、弊社は平成19年という早いタイミングで取得をしました。
以来、変わらぬ製造工程と品質管理により毎回無事に更新の認定を受けております。
静岡県という第三者により製品の品質について評価を受けている堆肥ですので、安心してお使いいただけます。
2019/12/6
今年で22回目を迎える全国農業担い手サミットinしずおかに協賛しました。これは1998年より開催され、全国の意欲ある農業の担い手が一堂に会し、相互研鑽・交流を通じて、農業経営の現状や課題についての認識を深め、自らの経営改善と地域農業・農村の発展を目指すものです。浜松市のホテルコンコルド浜松で開催された西部地域の情報交換会では 出展もさせていただき、弊社の植物性堆肥や培養土のご紹介もさせていただきました。
各産地の情報や栽培技術の交換もできて有意義な時間となりました。
2019/11/11
全国のデパ地下などでお惣菜、サラダのブランドとして圧倒的人気を誇る「RF1」。その「RF1」を展開する株式会社ロック・フィールド様の株主通信に弊社と、弊社グループ会社のアグリサービスジャパンとの取り組みが掲載されました。
ロック・フィールド様のファクトリーより発生する破砕脱水された質の高い野菜残差を弊社がたい肥化します。
その後グループ会社のアグリサービスジャパンがそのたい肥を圃場で使用し、ハーブやケール、パクチーなどを生産し、ロック・フィールド様のファクトリーへ納品をさせていただきます。
植物資源の100%リサイクルという資源循環と、野菜の生産に欠かせない畑の土づくりを同時に実現し環境保全型農業に取り組んでおります。
廃棄物を中間処理した「たい肥のようなもの」ではなく、真の持続可能な農業に寄与する質の高いたい肥生産を通じて、今後も環境活動と環境保全型農業の両方に寄与してまいります。
2019/11/8
島田市に工場を構えておられますネスレ日本様が島田市教育長様より感謝状を受領されました。
ネスレ日本様と弊社で進める、コーヒー豆を利用したリサイクル培養土の島田市小中学校への寄付活動に対して、感謝の意を頂戴したものです。ネスレ日本様はこれまで7年連続で小中学校へ寄付をなさっており、単年ではなく長期的に企業と地域との連携をしていること、環境活動に寄与していることなどをご評価いただきました。
今後も企業と地域との橋渡しになれるよう、また両者にとってwin-winになる取り組みを進めてまいります。
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/gyosei-docs/wadai_191028.html
2019/10/21
10/19、10/20に浜松市の街中アクト通りで開催された「第50回秋の都市緑化祭・花と緑の祭」に出展しました。
10/19はあいにくの雨模様でお客様も少なかったですが、10/20は天候にも恵まれ多くのお客様にご来店いただきました。毎年来て下さるリピーターの方とも交流を深めることができました。
ご来場くださった皆様ありがとうございました。
2019/9/24
浜松市の街中アクト通りで開催される「第50回秋の都市緑化祭・花と緑の祭」に今年も出展いたします。
当日は弊社堆肥や培養土の販売、各種資材の詰め放題、お取引先の農産物販売など各種そろえてお待ちしております。
どうぞお気軽に足をお運びくださいませ。
2019/5/23
静岡県立農林大学校の1年生が堆肥工場の見学に来られました。これは弊社が社会貢献活動の一環として行っており今年は4月より合計4回に分かれて受け入れさせていただきました。皆さん熱心にメモをとり、真剣に聞いてくださいました。
弊社より、堆肥と土作りの概論、弊社における堆肥の製造工程を説明し学生さんの学びの一助とさせていただきました。
2019/5/21
弊社のお客様である高砂フードプロダクツ株式会社様との取り組みが中日新聞に掲載されました。
弊社では高砂フードプロダクツ株式会社様より排出されますお茶殻を原材料にして培養土を製造し、高砂フードプロダクツ株式会社様におかれましてはその培養土を社会貢献活動として磐田市内の小中学校へ寄付をしていらっしゃいます。
①廃棄物削減②リサイクルループの構築③社会貢献活動の取り組み、以上を一度に行える取り組みです。