日研フード株式会社様 対象資源:有機性資源(事務所内剪定枝葉・刈り草・植物性残渣)
納入実績 日研フード株式会社様
事例:自社内で発生した廃棄物の削減と資源循環・有効利用の促進、環境に配慮した循環型農業の推進、安心・安全を追求する有機農業の実践
「健康と天然のおいしさ」を追求されている日研フード株式会社様。
その理念に基づき、10万平米の広大な敷地内に自社有機農園(JAS有機認証取得)を保有されております。農園では、農薬・化学肥料を使用しない有機農法による健康野菜、果樹などを栽培されています。
弊社は、日研フード株式会社様の生産工程から発生する茶葉や敷地内の剪定枝葉・収穫残渣などを受け入れさせていただき、それを原材料として、有機堆肥・培養土・セル培養土(JAS有機認証取得)などに製品・加工し、日研フード株式会社様の有機農園に還元しております。
有機資源の発生からCSR活動までの流れ
STEP1 有機性資源の発生
お茶製造工程で茶葉・有機農園から収穫残渣が排出
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STEP2 当社プラントにて加工・製品化
回収した有機資源を当社プラントにて熟成後、製品化します。
全て自社プラントで作業、管理を行っております。
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STEP3 有機農園(JAS有機認証取得)に製品を納品
しっかりと醗酵・熟成させ、廃棄物が製品(資源)として生まれ変わります。製品は日研フード様の有機農園(JAS有機認証取得)に製品を納品。
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STEP4 自社有機農園で有機野菜を栽培・出荷
自社有機農園で有機野菜を栽培・出荷
日研フード株式会社様とのパートナーシップにより以下の内容を推進しております
1 廃棄物の削減と資源循環・有効利用の促進
2 環境に配慮した循環型農業の推進
3 安心・安全を追求する有機農業の実践