いちご育苗培養土と植物性堆肥「グリーンヤード」
育苗培養土「いちご育苗培養土Kタイプ」
いちごの次作の準備がいよいよスタートする時期!
「いちご育苗培養土Kタイプ」は温暖化に適応した、次世代育苗培養土です。
また今作が終了し、本圃の準備が始まるいま、土耕栽培の方へ土づくり資材・植物性堆肥「グリーンヤード」をご提案します!

いちご育苗培養土Kタイプ
水はけに優れ、かん水した水が培養土の中で滞留しません。また資材が水を含んで粘土のようになることもありません。
一方で水持ちも良く、3号鉢なら曇天続きで2日水をあげなくてもOKという生産者さんもおられます。
高温となる昨今の育苗時期では、水が土の中に滞留すると水温が上がり根を痛めます。また夜温も下がらないため、鉢の中の温度を下げるにはかん水しかありません。
その時に水が土の中に滞留せずしっかりと縦移動することで土の温度を下げて根にとってもストレスの少ない環境を作りやすくします。
白いきれいな根が張るとのお声を多くいただいております。 少量多頻度かん水管理にも最適です!
軽量なので取り扱いがしやすく、土詰めしたポットを並べたトレイも持ち運びしやすい!
小型ポットから3号鉢まで対応しております。
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◆肥料成分が少ない植物性堆肥
いちごの土耕栽培に適した植物性堆肥「グリーンヤード」です
本作の収穫がそろそろ終了し、次作に向けて土づくりの準備をしていく時期です。
本圃に定植後のいちごは、長期の収穫に備えてしっかりと根を生やして力強い株をつくることが大切です。
しかし秋も猛暑が続く最近の気候下では、動物性堆肥を施肥しすぎると一気に分解が進み、肥料成分が土壌に溶出される可能性があります。
そうすると根ではなく上部が徒長気味になりやすくなります。可能な限り多くの根を生やし根に養分をためておきたい秋口の株づくり時期にあっては肥料成分が少なく、
生物性の改善に優れた植物性堆肥「グリーンヤード」での土づくりをおススメいたします。
長期間をかけてしっかりと発酵しているためガス害がなく、繊細ないちごの根っこを痛める心配はありません。悪臭もないので、ハウス内も快適です!
※逆に動物性堆肥をうまく使えば肥料分を補うこともできます。大切なことはそれぞれの特長を理解しての使い分けです。
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株式会社ヤードウェスト浜松
静岡県磐田市上神増1021
TEL.0539-62-4766
営業時間/8:00~17:00 定休日/日曜日
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