静岡県吉田町様(自治体) 対象資源:有機性資源(河川敷の刈り草・剪定枝葉)

納入実績 吉田町(自治体)様

事例:廃棄物ををリサイクル・製品化し町民の皆様へ無料配布

以前は廃棄物として焼却処分されていた剪定枝葉・刈草等を当社にてリサイクル・製品化。
当社にて製品納品後、毎年イベント(吉田町みどりのオアシスまつり)にて町民の皆様へと配布しております。
ご来場のお客さまには毎年大変ご好評をいただいており、配布前は長蛇の列です。
製品へのリサイクルだけではなく、具体的な活用方法等も当社にてアドバイス致します。

 

有機資源の発生からCSR活動までの流れ


STEP1 有機性資源の発生

河川敷で発生した剪定枝葉を弊社が引き取りをします。

STEP2 当社プラントにて加工・製品化

回収した有機資源を当社プラントにて熟成後、製品化します。

全て自社プラントで作業、管理を行っています。

STEP3 できあがった製品を町民イベントで無償配布

町内の方へイベントにて無償配布。

良質な堆肥として評判が高く、毎年大好評で配布前には長蛇の列ができます。

 

 

導入による成果


 資源循環・有効利用を行政主導でアピールできる。

 緑の街として活性化する材料になる。

 出来上がった製品を使用し、住民とのコミュニケーションツールになる。

 焼却処理をしない為、焼却施設の燃焼温度を保てる。※

※剪定枝葉・刈草等は水分含有率が高いため、焼却する際に燃焼温度を下げてしまいます。

燃焼温度が下がるとその分重油を投入しなければなりません。

弊社サービスにより燃焼温度の低下を防ぎ、余分な重油の使用を回避します。